【ヘナ】で白髪染め ヘアカラーがNGな私でも髪がツヤツヤに

ヘナのタイトル画像

こんにちは。

「60代からでもチャレンジしよう」を頑張っているびちです。

あなたは白髪染めってやっていますか?

びち
びち

白髪染めって大事です

若い方なら必要ありませんが、50才を超える頃から白髪染めって必要になって来ますよね。

美容院で染めたり、市販品で染めたりしますが、私は敏感肌なのか染めている途中で頭皮がピリピリしてきて染めるのを断念しました。

それで10年くらい前から「ヘナ」で髪の毛を染めるようになりました

   目次

美容院のヘアカラーがピリピリして染められなかった

まだ40代の頃は、どうにか市販品のヘアカラーでも髪の毛を染められたのです。

でも50代になると、市販品のヘアカラーがちょっと頭皮に沁みる様になっていたのです。

それで美容院できれいに染めてもらおうとした時、半分薬剤を塗ったところまで我慢したのですが、どうにも頭皮がピリピリ痛くなって、ついにギブアップ!

「もうこれ以上は痛くてダメです」と染めるのを断念しました。

髪の毛が抜けてしまっては元も子もありませんから

その後、もう一度その美容院に髪の毛を切りに行ったとき「違う薬剤もありますから、試してみますか?」と言われてもう一度ヘアカラーに挑戦したのです。

でも、やはり頭が痛くなってきてギブアップ!

また他の美容院に行った時には、ヘアカラーできなかった話をしただけで、ヘアカラーはやめた方が良いと断られてしまいました。

確かに!「髪の毛が抜けたのは美容院のせいだ!」と訴えられたら美容院も困りますからね。

それでも、白髪をそのままには出来なくて・・・。

イメージ画像

知人が見違える様にきれいな髪の毛になった

そんな時に、久しぶり会った知人が、ツヤツヤな黒髪になっていたのです。

もともと可愛い人でしたが、髪の毛はちょっとパサついた感じだったのに、見違える様に髪の毛にツヤが出ていたのです。

どうしたの?と聞いたら、ヘナで染めたとの返事。

もう興味シンシンです。

びち
びち

ヘナって何?

「ヘナ」って何?!と、初めて「ヘナ」について知りました。

何より、その知人の髪の毛の変貌ぶりが衝撃的でした。

飾りライン

「ヘナ」の長所と短所

そこで「ヘナ」について、長所と短所を書きます。

ヘナって良い事ばかりではなく、短所も結構あるんです。

良くたとえられるのが、ヘナは漆の様なもので、かぶれる人もいるようです。

これは美容師さんからの情報です。

ヘナの長所

  • 自然の植物100%なので安心(まれにアレルギー反応が出る人もいる)
  • ヘナで染める程、髪がツヤツヤで元気になる
  • 美容院でヘアカラーが出来なかった私の様な人でも染められる

ヘナの短所

  • 染めるのに時間がかかる 髪の毛に塗ってから60分~90分待つ
  • 色は選べない オレンジ色に染まる
  • パーマがかかりにくくなる
  • 値段はそんなに安くはない
  • オレンジ色に染めた後、黒い色に近づけたいならもう一度他の薬剤を塗らなければいけない

ヘナは、塗った後1時間以上待たなければいけません

そして染まるのは白髪だけで、黒髪には色が入りません。

白髪の部分はオレンジ色になります。

だから、カッパの様に頭のてっぺんだけ白髪が伸びていると、カッパのお皿がオレンジ色になるのです。

ちょっと微妙な感じですので、私はそのお皿の部分にカラースプレーをかけて目立たなくさせています。

2日くらいするとオレンジ色が徐々に落ち着いてきて、茶色くなってきます

ここまで読むと「面倒!」という声が聞こえてきます。

そうなんです。結構面倒なんです

メモ
メモ

面倒!

でも!

髪の毛がツヤツヤに元気になるんです。

パサパサだった髪の毛がツヤツヤになるとうれしくないですか?

パーマがかかりにくくなると短所に書きましたが、確かにかかりにくくなりました。

実際私が久しぶりに去年美容院でパーマをかけたのですが、全然かからなくて、1か月後にもう一度パーマをかけたのです。

でも結局全然かかりませんでした。

今回この記事を書くにあたって、ヘナの短所を調べていて、パーマがかからなかった事に納得しました。

でもパーマはかけたいと思うなら、ヘナはやめた方が良いですね。

bichi memoのタイトル
bichi memo

ヘナにはいろいろな商品がある

一概に「ヘナ」と言っても、市販品からネットの販売品までいろいろな商品が売られています。

でも、やはり品質が様々のようです。

私はとにかく知人のあまりの変貌ぶりにビックリしたので、その知人が使って良かったという物を今も使っています。

市販品ではなくネットで買う商品ですが、もう10年以上使っています。

商品自体はパッケージが変わったりしますが、販売元が勧める商品を買い続けています。

それで満足しています。

オーガニックで、品質にこだわっているという事や、フェアトレード商品であるという事も評価しています。

私がネットで買っているお店がこの「ヘナ・ヘアケア温(ぬっく)」というお店です。

ヘナの使い方

そこで、ヘナの使い方を紹介します。

ヘナ オレンジのパッケージ写真
ヘナ オレンジのパッケージです。
ヘナのパッケージの裏側の写真
ヘナ オレンジのパッケージの裏側です。
ヘナ オレンジの中身の写真
ヘナ オレンジの中身です。ヘナはこんな色をしています。

¥1,980税込

この緑色をしたヘナの粉をぬるま湯でマヨネーズくらいの固さににして、100均のビニール手袋をはめた手で髪の毛に塗ります。

ヘナを混ぜる金属以外の容器
金属以外の容器でヘナを混ぜます。
ヘナのパッケージに入っているヘナの塗り方のイラスト
ヘナのパッケージに入っているヘナの塗り方のイラストです。
ディープチェスナットのパッケージの中に入っている使用説明書
ディープチェスナットのパッケージの中に入っている使用説明書です。

マヨネーズくらいのドロドロくらいが塗りやすいと思います。

ヘナを混ぜるには、金属以外の容器を使います。

私は100均のタッパーを使っています。

髪の毛の染める部分によって、ヘナの量を加減してください。

白髪の部分だけ塗れば良くて、毛先まで塗らなくても良いです。

頭にヘナを塗ったら、その上からラップを巻きます。

他のところにヘナが付かないし、寒さ対策にもなるので、おススメです。

さらにラップの上からタオルを巻きます。

これで1時間待ちます

しっかり色を入れたいなら、1時間半くらい待った方が良いと思います。

ヘナを塗ってラップとタオルを巻いて待つ人のイラスト
ヘナを塗ってラップとタオルを巻いて待ちます。

時間になったら髪の毛を洗います。

この時、シャンプーはしないで洗い流すだけにします。

すぐにシャンプーで洗うと、付着した色素も洗い流されるようです。

その後48時間はシャンプーやスタイリング剤の使用は避けた方が良いようです。

48時間は色を安定させる時間だと説明書に書いてありました。

もっと髪の毛を黒くしたい場合は

「オレンジの髪の毛は、職場で許されないわ」という方もいますよね。

私もオレンジの髪の毛ではちょっと・・・と考え、もっと黒くしたいと思いました。

でも、連続で染めるのは頭皮に負担があるので、3日くらい経ってから「ディープチェスナット」で染めます。

今はパッケージが変わって、オレンジと同じ水玉模様の袋になったようです。

ヘナ オレンジで染めた後に塗るディープチェスナットのパッケージ写真
ヘナ オレンジで染めた後に塗るディープチェスナットのパッケージです。
ディープチェスナットのパッケージの裏側の写真
ディープチェスナットのパッケージの裏側です。
ディープチェスナットの中身
ディープチェスナットの中身です。一つ使ったので3つですが、本来は4つ入っています。

¥2,640税込

ヘナを染めた時と同じ様に、お湯でマヨネーズくらいの固さに溶いて、髪の毛に塗ります。

またラップで巻いてタオルを巻いて、1時間くらい待ちます。

髪の毛を洗い流すと黒くなったことが分かります。

ディープチェスナットは、ヘナで染まったオレンジの髪の毛だけが黒っぽく染まります。

【私がネットでヘナを買うお店 温(ぬっく)です】

天然製品の雑貨店 温(ぬっく) 

良かったら試してみてください。

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