こんにちは。
「60代からでもチャレンジしよう」を頑張っているびちです。
寒さが厳しくなってきましたが、同時に火の用心も気になりますね。
心配性の私はドキッとしたことがあります。汗
【これを読めばわかること】
- こたつのスイッチを切り忘れたか心配しなくて良くなる
- 電気代も節約になる
- タイマーを付けるだけで安心できる
私の住んでいる田舎では、冬は「こたつ」を作る家庭が多いです。
寒さが厳しいので、エアコンでは電気代がかかって不経済だからです。
でも最近の新築住宅では、十分な断熱材が入っているので、エアコンだけでも十分暖かいようです。
そんな快適な家に住んでいるなら「こたつ」は必要ありませんね。
ただ、うちは寒いので冬の「こたつ」は必需品です。
目次
前に使っていた「こたつ」は、座って足を入れるごく普通バージョンの「こたつ」で、もちろんタイマーは付いていませんでした。
こたつは座っているとラクですが、どうしても寝ころぶ体制になります。
それで「テーブルタイプ」の椅子に座るこたつに買い替えたのです。
しかし、新しく買ったこたつにもタイマーは付いていませんでした。
タイマーが付いているこたつは、高いタイプなのかもしれません。
うっかりこたつの電源を切り忘れて、そのままにして寝てしまったことがありました。
こたつの電気だから、火事にはなりませんが、切り忘れに気が付いた時にはギョッとしました。
電気代も無駄にしたし・・・。何より火の用心ですよね!
それで「切り忘れても自動的にスイッチが切れればいいじゃない!」と考えたのです。
焦ったぁ
買ったのは、このタイマー。
随分昔に買ったタイマーなので、どこでどのようにして買ったのかは覚えていませんが、今もネットで売っていました。
今売っているタイプは、コード部分が付いていて、使いやすくなっていました。
コードの付いているタイマー
私が持っているこのタイマーは、20年以上使っていると思います。
今も現役で役に立っています。
使い方は簡単!
前面の丸い透明プラスチック部分を回して、時間が経って0に戻ったら電源が切れます。
後ろに、コンセントからのコードをつなぎます。(白いコード)
下側にこたつのコードをつなぎます。(黒いコード)
今の製品は改良されていて、白いコードの部分は初めからタイマーに付いているようです。
下側には「切」と「入」のコンセプト差込口があります。
コードを接続して、ダイヤルを回した間だけ電気が流れるのです。
「切」に差し込むと、ダイヤルが0になるとスイッチが切れます。
それで、自動的にこたつが切れます。
「入」に差し込むと、ダイヤルが0になるとスイッチが入ります。
「入」はあまり使っていませんが、携帯を充電する時に使うと過充電にならなくてすむのではないでしょうか。
ちょっと汚れていますが、タイマーを上から見た写真です。
0の部分の回る透明部分と本体部分の2か所に凸シールを貼りました。
これならいちいち見なくても、手で触っただけでタイマーの残り時間が分かります。
こたつのスイッチを気にしなくてもタイマーさえセットしてあれば、自然に電気が切れるので本当に安心です。
普段使っているときも、1時間、2時間とタイマーを回して使っています。
何より、切り忘れの心配がなくて気が楽でいいです。
冬は特に「火の用心」が大事ですよね。
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