市町村の「指定ゴミ袋」に、油性マジックで間違えて書いた文字の消し方

タイトル画像

こんにちは。

「60代からでもチャレンジしよう」を頑張っているびちです。

どこに住んでいてもゴミは出しますね。

その「ゴミ袋」に名前を書くときの話です。

これを読めばわかること

  • 「有料ゴミ袋」に書いた文字をカンタンに消す方法
  • 油性マジックとティッシュがあればすぐに出来る
  • 時間がかからない

私の住んでいる地域ではゴミを出す時にゴミ袋に名前を書きます

ゴミ袋に油性マジックで名前を書くときに、うっかり間違えてしまったことありませんか?

メモ
メモ

あるある!考えごとしていて、ついうっかり

私は、会社のゴミ袋に自分の名前を書き始めてしまったことがあります。

びち
びち

自分の名前ではこのゴミを出せないわ。汗

そんな時に使える手段です。

   目次

ゴミ袋は有料だから無駄にはできない

そうそう!

私の住んでいる地域では、ゴミ袋は有料で結構高いので無駄にはできないのです。

だから間違えた部分を二重線で消してもいいけれど、ちょっと見た目が汚くなるのが・・・微妙。

消毒用エタノールや除光液で落とせるのは知っていますが、それがどこにあるのか探すのも面倒です。

特に朝の忙しい時に探し物する時間ももったいない。

きれいに落ちなくてもとりあえず文字が消えればいい・・・と言う時に使える方法です。

びち
びち

ゴミ袋なんだから、きれいに消えなくてもいいわ

レジ袋に鈴木とマジックで書いた写真
レジ袋に鈴木とマジックで書きました

レジ袋に見本を書いてみました。

リボンの画像

間違えた文字を油性マジックで上から塗りつぶす

今書いた油性マジックで失敗した文字を上から塗りつぶすのです。

レジ袋にマジックで書いた文字を塗りつぶした写真
レジ袋にマジックで書いた文字を塗りつぶす

すぐにティッシュでこする

マジックが乾く前にすぐにティッシュでこすります

残ってしまった文字部分は、「再度塗りつぶしてすぐにティッシュでこする」を繰り返えします。

文字部分が消えるまで繰り返す

マジックとティッシュと文字を消した後のレジ袋の写真
マジックとティッシュで文字を消した後のレジ袋。

まったくきれいにはなりませんが、文字が消えたのでゴミ袋に新しく名前を書くには問題がありません

消せる理由は、油性マジックに入っている油分で溶かせるようです。

ただし、ビニール素材以外(ツルツルしていない材質)で出来ているゴミ袋なら消えないかもしれません。

全部のゴミ袋で試したわけではないので、書き損じた部分の端っこで試してから全体を消した方が確実かもしれません。

ちなみに、母親の家のゴミ袋でも実際に試してみました。

しっかり消えました。

ゴミ袋以外のものに試してみる場合は、ツルツルしているものでしたら消えると思いますが、気にならない部分でテストをしてみてから実践した方が良いと思います。

今回はあくまでも「ゴミ袋」での油性マジックの消し方です。

他のものへの実践は、ご自身の判断でやってみてください。

緊急の時には試してみる価値はありますよ。

びち
びち

これでゴミ出しの時間に間に合いますね

おまけ 肌に付いた油性マジックの落とすにはハンドクリームを使う

おまけです。

ゴミ袋に名前を書くときなどに、うっかり手に付いたマジックの消し方もご紹介します。

オイル系で落とせます。

例えば「日焼け止めクリーム」や「ハンドクリーム」などの、油分が入った物で落とせます。

マジックの付いてしまった部分に「ハンドクリーム」を塗って、なじませて浮かせてからティッシュなどで拭き取ると取れます。

さくらのイラスト

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