こんにちは。
「60代からでもチャレンジしよう」を頑張っているびちです。
あなたは夜中にトイレに起きたりしますか?
私も時々起きますが、92才の母親は頻繁に起きます。
それで暗い場所を通ってトイレまで歩くのは、ちょっと危険があります。
自分の家なので、手探りで行けるといえば行けるのですが、やはり明るい方が安心できます。
母親の家に泊まった時に、これはなんとか明るくしたいと思いました。
【これを読めばわかること】
- 夜中のトイレでも安心して歩ける
- 暗い玄関が明るくなる
- いろいろなセンサーライトを試してみた結果
- センサーライトを取り付ける工夫
- センサーライトは防犯にも役立つ
暗くてちょっと危ないわ。
簡単に明るくする方法はないかしら?
もちろん電気をつければ簡単です。
しかしトイレまではたいした距離ではないので、いちいち廊下の電気をつけるのも面倒です。
目次
いちいち電気のスイッチまで行くのって、結構面倒ですよね。
それが、通り道と違う位置にあればなおさら面倒です。
でも、人感式センサーライトなら「パッ」とついてくれて明るくなる。
足元も安心です。しかも勝手に消えてくれる!便利です。
そこで、乾電池を入れるタイプでテーブルに置くセンサーを購入。
うーん!明るくなっていいわ!
と満足したのですが、母親にはそんなに評判は良くなくて・・・
センサーの光が顔に当たってまぶしいと言うのです。
なるほど。
寝ぼけた目に光が飛び込めば、まぶしいのは当たり前。
それもテーブルに置いた高さなので、下から顔が照らされるのでまぶしいみたいです。
さらにテーブルの上は何かと邪魔だったみたいで、いつのまにか撤去されていました。(-_-;)
私もたまにトイレに起きた時は、センサーがつけばちょっと便利かな?と思っていました。
でもそれより私は、玄関がスイッチを入れなくても明るくなって欲しいと思っていました。
韓国ドラマでは「玄関を入ると自然にセンサーで明るくなる」っていうのが当たり前で。
うちも「真っ暗な玄関に入って手探りでスイッチを押す」よりもパッと明るくなって欲しいな。
夜中に起きた時は寝ぼけまなこなので、そんなに明るくなくてもいいな。
と考え、ホームセンターでセンサーライトを探しました。
その時は、そんなに明るくなくて良いから、安いのでいいよねと、乾電池を入れるタイプを基準にチョイス。
明るさの表記は〇〇ルーメン(lm)と書いてありましたが、それがどのくらい明るいのかさっぱりわからない。
だから価格を基準にして「1000円くらいでいいかな?」と選びました。
それを玄関とトイレまでの通過場所に付けました。
結果は「夜中のトイレ通過には問題ないレベル」で満足しました。
スイッチを探さなくて良いのはとても便利です。
でも、玄関にはもう少し明るいタイプが欲しいと2000円くらいの丸い磁石で付くタイプを購入して設置し直しました。
「センサーライトはとてもいいよ」と妹に話したところ、妹も「玄関前が暗いのでセンサーライトを付けたい」と言うのです。
今度は二人でホームセンターをあれこれ物色しました。
コンセントにさすタイプだとコンセントが近くにないと使えないので却下です。
ソーラーパネルの付いたタイプも電池を取り換える手間もなくて魅力的でしたが、日が当たらない場所への設置がNGなので却下です。
今回も手軽な乾電池を入れるタイプをチョイス。2000円くらいの値段でした。
お値段もお手頃価格。
取り付け方は、強力両面テープで付けることにしました。
妹の家に取り付けた結果は、大成功でした。
昼間は明るいのでセンサーが働かない。
日没のうす暗くなった頃からセンサーが稼働します。
家の前に人が立つとパッと明るくなるのは防犯にもなるし、鍵を差し込む手元が明るい。
妹はとても良いと喜んでいました。
これだけ明るければ母親の家でも役に立つだろうと思い、さっそく妹が購入した同じタイプを設置しました。
玄関の外と、トイレに行く通路の高い場所に強力両面テープで固定。
午後の設置だったので、センサーがちゃんと働くかを確かめることができなくて・・・。
設置した翌日、母親に電話して感想を聞いてみたら、「ちゃんとついた!とても明るくて良いわ」と喜んでいました。
高い位置に設置したので、センサーが反応するか心配でしたが、問題なく反応したそうです。
これで、「夜中のトイレ事件」も無事に解決です。
私が先日買った玄関用の丸いセンサーは思ったより明るくなくて、ぼんやりと明るくなる感じです。
それならうちの玄関にも明るいセンサーを設置しようと思い、同じタイプを購入。
貼り付ける部分には強力磁石がついているので、金属部分には簡単に貼りつきます。
金属がない場合には、壁の傷みを覚悟の上で強力両面テープで接着することになります。
ただし電池の交換時には、貼り付けた面が電池交換部分なので、両面テープを剝ぎ取る必要があります。汗
そこがこれからの改善点です。
改善点もこれから考えていきます!
設置してみて、同じ2000円なのに明るさがまるで違うことが分かりました。
ただし、乾電池を入れるタイプなので、使用頻度により乾電池の交換時期が早まると思います。
ちなみに、私はすでに5か月?くらいは使用していますが、今もちゃんとつきます。
思ったよりも長持ちしているし、とても明るいので大満足です。
それに暗くならないと電気はつかないので、昼間はもちろん反応しません。
エコですね。
今回とても良かったライトは DCMLEDセンサーライト1灯式 E-BL100乾電池式 です。
お近くのDCMカーマホームセンターやホームセンターD2でも買えると思います。
両面テープを剝ぎ取らないと電池交換ができない欠点を、何とかならないかと考えました。
センサーには元々強力磁石が付いているので、それをなんとか利用出来ないかと・・・。
そこで壁面に、磁石をくっ付かせる金属?を貼れば良いと考えました。
早速「100均」で探してみることに。
ダイソーで発見!「磁石用補助プレート」100円(税抜き)
取付プレートはステンレス製。
裏面に粘着テープがついているので、壁面に貼り付きます。
2枚入りなので2枚並べて貼れば、取付面積をカバーできそうです。
ただし、取付プレートの粘着テープは強力なので、壁紙・しっくいなどは取付られないと書いてありました。
壁に付ける時には、壁紙が傷むことも覚悟で
でもすでに強力両面テープで貼り付けた部分の壁紙は傷んでいたので、構わずに貼り付けました。
いよいよ実施!
センサーの重みに強力磁石が耐えられるか?
お!
すぐに貼りつくし、引っ張れば取れた!
大成功!でした。
私の結論!
センサーライト!手軽に明るくなる。おすすめですよ
夜中のトイレに行く時に明かりが欲しい方は、センサーライトがおすすめですよ。
寝ぼけまなこでも安心して歩けます。しかも消さなくても良いのがとっても便利です。
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