こんにちは。
「60代からでもチャレンジしよう」を頑張っているびちです。
私の朝食は、納豆と温泉卵、そしてはちみつをかけたヨーグルトと果物をちょこっとです。
毎回考えるのが面倒で、毎日同じメニューです。汗
面倒ですよね?メニュー考えるのは。
納豆は生卵と混ぜて食べるのが好きな方も多いと思いますが、私は白身のヌルヌルしているところが好きじゃなくて、生で食べる卵はちょっと苦手です。
それなら、温泉卵にしたらヌルヌルしないと思い、納豆と温泉卵を混ぜて食べるようになりました。
目次
初めは毎回スーパーで6個入りの温泉卵を買っていました。
1パック6個で180円くらいだったでしょうか。
賞味期限があるので、大量には買えません。
それでもたまに温泉卵が売り切れで買えない日があって、ちょっと困りました。
そんな時は、割った生卵に串を数か所刺して穴を開け、電子レンジで半熟卵を作っていました。
この電子レンジの時間が微妙で、数秒の差で卵がレンジの中で弾けます。
電子レンジでゆで卵を作るのは、なかなか難しい
電子レンジの中で飛び散った白身をお掃除する方が時間がかかります。
それでいつも何か良い方法はないかと探していました。
ネットで調べて最初に試したのが、鍋に60度くらいのお湯を入れて生卵を入れ、お湯が冷めるまで待つ方法。
でも、卵がほとんど生だったりして、時間をかけた割にはうまくいきませんでした。
そんな時、炊飯器を使って温泉卵を作る方法を見つけました。
今ではこのやり方で毎日おいしい温泉卵を食べられるようになりました。
1、炊飯器に卵を4個入れる
温泉卵にした卵は長持ちしないと聞いたので、私は一度に作るのは4個にしています。
4日分です。
もっと多く卵を入れる場合は、お湯を多くするとか保温時間を延ばすとか調節をしてみてください。
2、1リットルの熱湯を炊飯器の中の卵の周りに入れる
お湯を1リットル沸かして、炊飯器の中の卵の周りにお湯を回しかけます。
卵に直接熱湯が当たるとヒビが入るので周りからお湯をかけた方がいいです。
1リットルとは、4個の卵がすっかりお湯がかぶるくらいのお湯の量です。
卵が多い場合はお湯の量を加減して卵がお湯にかぶるくらいにしてください。
3、炊飯器を保温に設定する
炊飯器のふたをして、保温にします。保温にしないと熱が弱くて温泉卵になりません。
4、15分待つ
タイマーをかけて15分待つ。私は「ヘイシリ!15分後に教えて」と携帯に声掛けしてます。
時間になれば出来上がり。冷蔵庫で保管してください。
一度作ってみて、お好みの黄身の固さを自分好みに調節してみてください。
私は15分くらいが丁度良いです。
たまにタイマーのセットを忘れて固ゆでのゆで卵にしてしまう時がありますが・・・。
そこでタイマーをセットして、温泉卵のゆで時間を13分、14分、15分と作ってみました。
・13分
写真ではよく分かりませんが、13分はナイフで切ったらすぐに黄身が液体で流れ出る感じでした。
・14分
14分は、13分よりも気持ち黄身が固い感じかな?ちょっと黄身の周りが固まりかけている感じ。
・15分
15分は、黄身の周りや白身は結構固まりかけている感じがしました。
でも、基本的にはどれも大きな違いはないので、固さはお好みだと思います。
- 温泉卵は思ったよりカンタンに作れる
- 卵の大きさやお湯に入れる時間の長さで固さが決まる
- 何度か作って、自分の好みの固さにして
- 生の卵を買えば、他の卵料理にも使えるので経済的
温泉卵は、自分の家で作れば思ったより簡単にできます。
作ってみれば分かりますが、卵の大きさや時間によっても固まり具合が違うし、炊飯器の大きさも関係があるかと思います。
ぜひ、ご自分の家の炊飯器で試してみて、お好みの固さにしてください。
普通の卵の方が値段も安いよね
市販の温泉卵を買うよりも普通の卵の方が値段も安いですし、生の卵を買えば他の料理にも使えるので生の卵を買う方がメリットがあります。
自分で作るとなんとなくおいしいですよね。
ぜひ一度作ってみてください。
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